2017.12.27
こんにちは、ウメ子の家日本橋店PR担当です。
1年の最後を締めくくる12月31日を大晦日と呼ぶことは誰でも知っていらっしゃると思います。ですが、どうして「大晦日」と呼ぶのかまでは知らないという方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな大晦日の由来やエピソードをご紹介していきます。
もともと「晦」という字には「月が隠れる」という意味があり、そのことから「月の終わり=晦日」と呼ばれていました。そして、12月の「晦日」は1年を締めくくる大事な1日ということで「大晦日」と呼ばれるようになったのが由来です。また、30歳のことを「三十路(みそじ)」と呼ぶように、「晦日(みそか)」も元来は30日だったのですが、後に28日で終わる月でも31日でも終わる月でも「晦日」と呼ぶようになったそうです。
1年に12回ある「晦日=月の最後の日」のなかでも特別なのが「大晦日」です。この日は稲の豊作をもたらしてくれる「歳神様」が降りてくる日と言われていて、各家庭を回ってくる神様を迎える必要があるためこの日は皆で夜更かしをするという習わしがありました。「歳神様」が来る前に寝てしまうと、白髪になったりシワが寄ったりするなどという言い伝えがありました。今でも大晦日は皆で夜更かしして楽しむ習慣がありますが、もともとはこういうエピソードがあったのですね。
大晦日まではまだしばらく日がありますが、今年最後のお食事会の場所をお探しの方は当店ウメ子の家 日本橋店(八重洲店)はいかがでしょうか?当店では大人のくつろぎ空間で旬の食材を厳選した月替わりのコースで召し上がっていただけます。今の時期でしたら鍋料理を味わえるコースもございますので、梅酒が充実の飲み放題とともに楽しむのがおすすめとなっております。
女子会なら「ウメ子の家」がおすすめ!
ウメ子の家日本橋店はお客様に心から満足していただけるよう、大小さまざまな個室と、リーズナブルながら手間隙をかけた本格料理の味が楽しめるお店です。
座席はプライベートから会社宴会まで完全個室をご用意しております。
宴会コースは、見た目もオシャレな創作和食料理が飲み放題付きで4000円(税抜)~等、お得なコースがございます。
ご予約、お問い合わせ等お気軽にお電話ください。
電話番号:050-7576-4762
Twitterはこちら
Instagramはこちら
以上、ウメ子の家日本橋店PR担当でした。
※記事中では一部著作権フリーの画像を使用している場合がございます。