2018.05.16
こんにちは、ウメ子の家広島新天地プラザ店PR担当です。
近年では、海外の料理も気軽に食べる機会が増えています。しかし、普段何気なく食べている食べ物であっても、その歴史や起源を知らない方は少なくありません。今回は、カルパッチョの歴史について、詳しく解説したいと思います。
カルパッチョというと、イタリアをはじめとするヨーロッパの伝統料理という印象が強いです。しかし、カルパッチョが生まれたのは、1950年代と意外に歴史が浅いことをご存知でしょうか?「ハリーズ・バー」というレストランで、脂たっぷりのお肉を食べられない侯爵夫人のために、脂分の少ないヒレ肉をスライスして、ドレッシングなどで味付けをして提供した創作料理から生まれました。もともと、牛肉を使ったものがカルパッチョとされていましたが、徐々に生魚にも応用され、今のカルパッチョ文化が出来上がっています。
もともと、日本でもお刺身などの生魚文化があったことから、カルパッチョも大きな抵抗がなく受け入れられました。比較的さっぱりと食べることができるため、前菜などにぴったりと合うでしょう。当店でも「サーモンのカルパッチョ 590円(税抜)」や「本日のカルパッチョ三種盛り合わせ 990円(税抜)」等をご提供しております。ワインとの相性抜群ですので、ぜひ前菜としてご注文してみてはいかがでしょうか?
当店は、プロの自慢の創作料理をお届けしています。
お席 は、大小さまざまの完全個室で、心ゆくまで楽しんでいただけるようモダンな空間。
誕生日や記念日に最適なサプライズのメッセージ付きホールケーキをご用意しています。
女子会におススメのスイーツ食べ放題プリフィックスコースは、皆様に、大好評です。
お飲み物は、厳選梅酒26種、焼酎、 日本酒、ビール、 カクテルサワー、 ワイン、ハイボール、ノンアルコールカクテルなど用意しています。
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以上、ウメ子の家広島新天地プラザ店PR担当でした!
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